やっと山口家の愉快な仲間たち・後編をお届けします。
あれやこれや忙しいもので、つい一匹の更新を後回しにしており、まぁ、そんなこんなで個人的には
もっと早く後編をアップさせるべきであったと、今更ながらに思ったりして・・・・。

あれ？イヌじゃん！！と思った人。甘いです。
この子は自分の事を猫だと信じています。そりゃそうでしょう、周りにこれだけ猫がいたら。
一目見て「駄犬」な感じが愛しいですね。アクセサリーとしてのオサレ犬ではありません。

ちょっと女の子っぽいポーズ♪（可愛こぶって何かをねだります）

オッドアイ（左右の目の色が違う）が美しいえいきち君です。
得意技は膝乗り。ウッカリしているとすぐ膝の上に乗られてしまいます。
水を手ですくって飲みます。ピョーーーーン と鳴きます。観察してると突っ込みどころが結構あります。
本人は分かっているのでしょうか？その鳴き声は変だということを・・・・・。可愛いけど。


ちょっとおすまし 　　　　

来ました来ました・・・・とうとうタレント猫の登場です。
ジャジャジャジャーーーン。タカハシ君です！！それではインタビューをしてみましょう。

タレント猫でいらっしゃるとか？

　「NHKの朗読番組に出たよ」

は・・・・・？朗読ですか。朗読なさったのですか？

　「僕が朗読したんじゃないよ。（バカか、このインタビュアーは）
　　戦艦大和の最後って本を俳優さんが朗読するんだよ」

それで、タカハシ様は何を？

　「俳優さんのそばで遊んでた」

・・・・・・（それって、タレント猫って言うのか？）

　「確か、村上淳ってタレントさんだったよ」

！！UAのだんなじゃねーか！

　「僕のこと、すごく褒めてくれたよ、素質があるって！」

あーそうですか。良かったですね。（羨ましい）

マダムである。この年で山口家の一員となり、女王として君臨する。
彼女の毛皮はまるでビロードのようであり、仕種のひとつひとつにやんごとなき気配を漂わせる。
人間の言葉を余すことなく理解し、しかし人間に媚びる事は決してない。
憧れのマダムである。管理人はテトのようなマダムになるのが目標である。

　

去る9月の23日にマダム・テトは永眠されました。

バイバイ、マダム。またいつか会いましょう。