ホリ君の勝手にレポート
Vol.2
GUYATONE TO-2
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皆様お待たせいたしましたっ!
音好堂店主の独断と偏見のアイテムレポート第2弾です!
え〜〜っと、前回のレポートから・・・・3ヶ月・・?くらい経ってしまいました。
まぁ、平日に会社員やっているといろいろと忙しく、日曜日も日曜日で忙しく・・・もごもご。
さっ!!そんなことはさて置き!!
今回はチューブマニアの皆様に送ります。
GUYATONE OVERDRIVE TO-2でござるっ!!
チューブ・・・・。それは美しい曲線に縁取られた世界、ガラス玉の中の宇宙。
女に例えると、デジタルは従順で器用、チューブは気まぐれで神秘的な感じ。
皆様はどちらがお好みですか?私は断然後者ですっ。・・・・えー、何の話でしたっけ?
あ、そうそう、TO-2ね、TO-2。
ではまず、どんなチューブが入っているのか見てみましょう。
Groove Tubeです
うっひょ〜〜〜、カッワイ〜〜〜〜〜イ!!
おっと、一瞬取り乱しましたが私はマニアではありませんよ、念のため。
そしてこれが全体像↓ そそられますね〜。
いや〜ん、丸見え〜
美しいです。20年の時を経たとは思えません。
外見も堂々としたルックスで、凛とした美しさを感じます。素晴らしい存在感です。
そしてAC100V電源を使っているあたりがニクイ!マニア心が疼きます。
コントロールは、BASS・TREBLE・GAIN・LEVELとなっており、2軸式のコントローラーを採用。
また、国産ブランドでこの大きさ(W132・H40/D115)は珍しいですね。
ON/OFFスイッチはこちら↓
このスイッチが、あなたのハート(真空管)に火を付けます!!
肝心の音ですが、個人的にはブースターとしての使用がオススメ。
とてもマイルドで太い音です。気まぐれで神秘的でありながら、この安心感。
発売当時価格 ¥15,000−
やっぱり、国産チューブと言えばGUYATONE!
こいつに決めたっ!っつーか、こいつに決めろっ!!
Guyatone TO-2は売れました Thanks SoldOut!
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